ためしにFedora20

Windows7上にFedora20+VirtualBox。備忘録として。

Fedoraインストール時の設定

VirtualBoxの設定

一般 - 基本: Type Linux, バージョン Fedora (64bit)

システム - マザーボード: メインメモリー 1024MB

ストレージ: vdi, 20GB

そのほかはすべて既定値のまま。

FedoraのDVD.isoファイル追加を忘れないようにする。

Fedoraインストールの設定

使用言語(LANGUAGE SUPPORT)は日本語にせず英語のままにした。

ただしキーボードだけは「シフト+2」が「@」になってしまっては使いにくいので、KEYBOARDの設定で「Japanese」を追加しEnglish (US)よりも上に持っていった。実際に「"{}\_」など試し打ちして大丈夫であることを確認する。

デスクトップ設定(SOFTWARE SELECTION)では「Xfce Desktop」を設定。アドオンには「Applications for the Xfce Desktop」、「Extra plugins for the Xfce panel」、「Multimedia support for Xfce」「Administration Tools」、「C Development Tools and Libraries」、「Development Tools」を選択した。

ハードディスクの絵があるINSTALLATION DESTINATIONではHDD設定に何も変更を加えていない。

rootパスワード設定は必須。またユーザー追加では「Make this user administrator」のチェックをONにしておく。あとでsudoユーザーとかの面倒な設定で大変にならないように。

これで設定はおしまい。インストールが終わるまで数十分待つ。